洗面台ボウルのリペア補修をしてきました。

今日は神奈川県の秦野市へ伺って洗面台のリペア補修をした時の様子をご紹介します。
こちらはふだん賃貸として貸し出しているお部屋で、新しい方が入るまでの間にお部屋の中で気になる箇所を手入れしておきたいというご要望からお申し込みをいただきました。
伺ってみると細かいヒビはたくさん入っているのですが、深いヒビはほとんどなくて伺う前までの印象とはだいぶ違っていました。そういった状況でしたので水が浸透してしまうのを防ぐようなリペアはおこなわずに、全体的に表面のヒビを目立たなくすることでご了承いただいて施工に臨ませていただきました。
その後いつものように耐久度を上げるためにコーティングの仕上げをしたのですが、今回は洗面台の横幅が広くて天板の細かいキズや変色が少し目立ちだしていたのでそちらも対象にしてコーティングをさせていただきました。
全体的に光沢が出たので明るくなって「新品になった気がします」と言っていただけました。次にご入居される方も気持ちよく使っていただけると嬉しいです。
詳しくは【フォンテの補修93】をご覧ください。