【フォンテの補修116】クロス塗装（部分）

今日は少し前にも紹介したことがあるクロスの塗装の事例を紹介します。

今回はカビの目立つ一部の施工だったのでそんなに時間はかからない予定だったのですが、実際よく見てみると予備軍が結構あったのでここでご紹介している箇所だけではなく窓枠の一部や換気口の周辺も少しですがカビが生えだしている所でした。

そこで以前と同じ工法でしっかりクリーニングでカビを除去してから塗装をおこない、その後に時間を空けてコーティングで仕上げました。
塗装は大体５カ所くらい、とは言っても窓枠は片面をほぼ塗ったのでかなりの広さを再度塗り直しをすることにしました。

その後にコーティングをしたので、前回の残っている効果の上にさらに上塗りをした分効果も長持ちするはずです。

難しくないお手入れ方法ですので、気になったり時間余裕がある時にしていただくとかなり長い間カビなどウイルス性の劣化から素材を守ってくれすはずです。
このことがあった後はこの経験を活かして長いお付き合いをしていただけると私たちもありがたいです。