１年くらいかかった施工も無事完了しました。

今日は昨年から何度かに渡って家の床全体のコーティングをした方で、ここでようやくキッチンの入れ替えが完了して最後にの仕上げに伺う事ができた方の様子をご紹介します。
最初は昨年の夏ごろに家の中の全体のクロスの張替えをしているところで、その施工が２階部分の張替えが済んだタイミングで入らせていただいて２階の全体のフローリングをコーティングしました。
その後は冬の初めのころに１階の半分を施工させていただいて、それから間があいて今回このタイミングで入ることになりました。
理由としては家具１つ１つにこだわって海外から取り寄せをした関係で商品が予定通りに入ってこないなど、取り替える段取りが進められなかったことが大きかったようです。
箇所としてはリビング全体とキッチン、廊下でした。築歴が経っているのでどうしても傷みはあって、過去の作業の中でも一番傷みが激しくて箇所数も多い施工でした。
傷みが激しい床とそうでもなくて施工に影響を与えるほどでもない見極めが結構難しく、事前の現地調査や剥離作業をしてもわからない時がたまにあります。
件数としてはとても少ないのですが、こういうケースに出会った時はコーティングの仕上げをする技術が試される時と言えるかもしれません。ただそれでも多少のムラが生じてしまいます。
詳しくは【フォンテのコーティング73】フローリング床　コーティングをご覧ください。