リペア補修の定番の2種類の作業に伺ってきました。

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リペア補修の定番の2種類の作業に伺ってきました。

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2020/07/18 リペア補修の定番の2種類の作業に伺ってきました。

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今日は神奈川から少し足を延ばして、葛飾区のマンションに窓枠とその周辺の床のリペア補修に行ってきた時の様子をご紹介します。

 

こちらの方は、このマンションが建った時からここにお住まいで15年ほどずっと住んでいるという事でした。

 
確認に伺って見ると、窓周辺の窓枠の傷みとリビングや浴室のフローリングの床が削れてしまっている状態でした。それぞれお話を聞いてみると窓枠は日当たりが良いのと冬は結露がしやすいようで、5年ほど前から気になりだしたということでした。床はふだん使っている椅子がすべてローラー式のしっかりしたタイプの椅子でその椅子をリビングの食堂や各お部屋にも直接置かれていたので、椅子があるところの下はほぼ全部このような状態になっていました。その生活が10年くらい続けているうちにこのような状態になってしまったようです。

 

窓枠は私たちにお問い合わせが多い箇所で、その中でもやはりリビングの大きな窓が一番多いと思います。
日当たりが良いと冬に暖房が必要なかったり住む環境としては良いところがたくさんありますが、そのぶん木などの天然の素材を使っている箇所は傷みやすいのでふだんのお手入れもなかなかしにくいところと言えるかもしれません。

 

床面に関してはここで何度もご紹介しているような症状ですが、今回は使われている椅子が大きくて重いタイプがいくつもあった為に1つ1つの傷み具合も大きくて深く欠けてしまっていたのでそれぞれに時間がかかりました。

 
ローラーが付いたタイプの椅子は座り心地もよくて使いやすいのですがフローリングと相性が良くなく、ローラーがフローリングの板目(すき間)に入った時の衝撃に耐えられなくなって剥がれてきてしまうことが原因でこのような状態になってしまいます。

 

いずれの箇所の症状もよく相談をいただく内容だったので、いつもどおりの方法で施工して仕上げさせていただきました。
詳しくは【フォンテの補修114】窓枠(掃出し窓周辺)・フローリング床リペア補修をご覧ください。

 

 

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