長年ストレスだった箇所をできる限りきれいにしてきました。その②

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長年ストレスだった箇所をできる限りきれいにしてきました。その②

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2020/08/12 長年ストレスだった箇所をできる限りきれいにしてきました。その②

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↑経年劣化によるフローリングの欠け

今日は前回のブログでご紹介した、キッチンフローリングのリペア補修の様子をご紹介します。

前回ご紹介したのがワックスが汚れている様子とそれを剥離して素の状態に戻した様子を見ていただいて、その後のコーティングの仕上がった状況まで見ていただきました。
今回はその工程の中でワックスの剥離をした後におこなったリぺア補修の様子です。

このブログでもよくご紹介してきたように、私たちは新築より在宅で作業をおこなう事が多い為このように汚れの下にキズなどが隠れていたり、剥離をすることで床が傷んでしまうようなケースが以外にあったりします。
そこでこういった事に対応できるよう、事前にその危険性が予測されるような場合にはリペア補修も工程に入れておくようにしています。

今回の場合は築歴が20年以上経っているので床が傷んでいる可能性が高い事、それから大型家具の移動がとても多い事などを考慮した結果、事前にリペア補修が必要になるだろうと思ってペアを組んで作業に臨ませていただきました。

施工をしてみると予想していたとおり、剥離をした状態のままコーティングで仕上げると明らかに目立ってしまう黒ずみやキズが多くあったのでこの段取りを組んでおいてよかったです。

詳しくは【フォンテの補修117】キッチン床　リペア補修をご覧ください。