施工前(全体)
今日は少しひさしぶりかもしれませんが、川崎市で洗面ボウルのキズのリペア補修に伺った時の様子をご紹介します。
今回の施工は表面だけをおこないました。
いつもは裏面まで見ることができたり触れることができればそこも範囲に入れて施工するのですが、今回は下の収納棚に乗っかっていて外すことができなかった為に見えている大きなひび割れを対象にしてリペア補修をしました。
通常のよく見る形状のボウルが天板に埋まっているタイプだと、多少遊びがあったりして衝撃を受けた時にも少しだけ受け流してくれる役割もあったりするのですが、今回の形はダイレクトに衝撃を受けてしまったこともあって大きなヒビが入ってしまったのかもしれません。。
コーティングをしてリペア補修だけをするより強度は上がっていますので、何もしないよりは使った時の印象もきっと違うはずです。
来年にかけてまた違うご相談もいただいているので、その時にその後の感想もお聞きできるのが今から楽しみです。