クロスの大きな陥没も修復できました！

↑陥没した箇所をクロスを切り抜いて下地を見た状態

今日は鶴見市で少し変わった箇所のリペア補修をしてきた時の様子をご紹介します。

こちらは浴室前の洗面脱衣所で天井の電球を交換しようとして、脚立に乗って経っている時にバランスを崩して倒れてしまいその時の衝撃で浴室の扉の横のクロスが陥没してしまって、それがあまりにも目立つのでどうにかできないかという内容のご相談をいただきました。

いつものリペア補修の場合はこんなに大きな陥没を扱う事はほとんどない為、本来でしたらクロスを張り替えることが良くある工事で、クロスを剥がした時にこの部分もべニア材を貼るなどして下地を整えてから新しいクロスを張り替えるのが王道のパターンと言える状態でした。

ただこの方はこのクロスの色がとても気に入っていて、大がかりな工事をして違った印象になってしまうのがどうしても許せないというお気持ちだった為、部分的にクロスを切り抜いて下地を作ってからふだん目に付かない箇所のクロスを代用して張り替えるという手法で工事をおこないました。

詳しくは【フォンテの補修125】クロス陥没リペア補修をご覧ください。

【フォンテの補修125】クロス陥没　リペア補修