相模湖近くの戸建であれこれ施工してきました。②

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相模湖近くの戸建であれこれ施工してきました。②

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2020/09/23 相模湖近くの戸建であれこれ施工してきました。②

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↑遠目から見た床の傷みが激しかった窓周辺の様子です。

今日はこの前紹介した相模湖の戸建でいろいろやらせていただいた内容の第２弾のご紹介です。

この前は浴室の中のあれこれをご紹介しましたが、今回は日当たりの良い窓周辺のフローリングが傷んでしまっていたのを直すことになった時の様子になります。

目立っていたのが１階と２階のベランダに面した掃出し窓の周辺だったのですが、２階より１階の方が開けたり閉めたりしていることが多いのか傷みが激しくて広い範囲の補修が必要でした。
たぶん前住んでいた方がよく窓を開けていたり結露が激しかったりいろいろな原因があったと思うのですが、色が抜けてしまってささくれもだいぶあちこちできてしまっていたのでお部屋の３分の１くらいを対象にして仕上げることになりました。

今回ここで載せているのは１階の様子で施工実績でも詳しく掲載しているのですが、フローリングのリペア補修の時のポイントは床の傷みの症状によってやり方がいくつか別れるという事かと思います。

たとえばよくある症状として色が抜けてしまっている場合、ささくれが激しい場合、物を落として欠けてしまった場合などその症状によってそれぞれ対応の仕方も変わってきます。

どれも手間はかかりますし、統一して言えることは色の合わせ方が重要になるのですがその中でも手がかかるのは広い範囲にわたって全体的にいろいろな症状が出ている時です。

こういった時はそれぞれ違う作業をそれぞれ分けておこないますので当然ですが時間もかかってしまいます。それだけ専門性も高いので技術の差も出て、その差は仕上がりにも現れてくると思います。

詳しくは下記をご覧ください。