東京湾の海岸沿いに作業に伺ってきました。①

↑リペア補修後の洗面ボウルの様子

今日は洗面台のリペア補修の様子をご紹介します。

この方は川崎市からは意外に近い浦安市にお住まいの方からのお問い合わせをいただいて伺ってきました。私たちが拠点にしている川崎から浦安までは大体４０分かからないくらいで、道がすいている時は３０分くらいで着くこともあるくらいで、もしかしたら同じ川崎市内に伺うより早いかもしれません。

お話をお聞きしたところ「原因はわからないんだけど１０年くらい前から気にはなっていたものの、細いヒビだからまだ大丈夫かと思って今まで放っていたんだ」とおしゃっていました。「でもここ最近は昔に比べてヒビが大きくなってきたような気がしてどこかに聞けないか探していた」タイミングでちょうど私たちの事を目にして連絡をしてくださったという事でした。

そこで実際に見てみると、たしかにヒビは細いのが１本入っていてその他は目立つ程度のものではなかったのですが裏面を見てみるとその面にも同じところにヒビが入っていて、水を流したりするとにじんできていました。
そのお話をしたところ「それは知らなかった。どうにかできるかな？」と心配していたので、「いつもやっているような方法で補修すれば大丈夫なはずです」とお話をして事例を見ていただきながら作業の流れをお話したところ「これだけわからなくなるならよろうよ」と言っていただいて施工することを決めていただきました。

今回も仕上げた後のお話をして、仕上げに硬度を上げて補修した面を保護するコーティングをする方法で施工させていただきました。
仕上がった後に感想を伺ったところ「ここまでできるなら早めに知っていればよかった」とおしゃっていただいて、「ここもできないかな？」と床や巾木の傷んだ箇所のリペア補修のご相談もしていただいて喜んでいる様子に私たちもうれしくなってしまいました。
次回その様子はご紹介します。

詳しくは下記をご覧ください。

【フォンテの補修123】洗面台ボウルひび割れ　リペア補修